「保険」との上手な賢い付き合い方

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「保険」との上手な賢い付き合い方

いざというときにも安心して生活できるよう、必要な費用をあらかじめ準備する保障が保険です。
さまざまなリスクに対応できるようにと考えられています。
保険のシステムは、多くの人が保険料を出し合って困った時には助け合うということなのです。
ですから、保険の基本は掛け捨てです。
無事に過ごせた場合には支払った保険料は戻らないのが当たり前で、困った人がみんなの払った保険料を受け取るという、互助システムが保険の基本的な考え方なのです。
しかし、年金保険や学資保険のように貯蓄型の保険もたくさん生まれてきました。

「日本人は保険好きな国民」と言われています。
例えば、日本人の世帯保険加入率は約90%、世帯加入保険の平均件数が約4件というデータがあります。
国民所得に対する保険料の割合は、アメリカの約2倍、イギリスの約1.2倍に対して、日本は約5.5倍というデータもあります。
また、日本人が支払っている保険料は世界で支払われている保険料の約3割にあたるというデータもあります。
世界人口では2%でしかない日本人ですから驚きです。
これらのデータを見る限りでは、日本人は世界一たくさん保険に加入し、世界一たくさん保険料を払い続けている国民だといえるでしょう。
加入保険のほとんどは生命保険です。
皆さんご存じのように、世界一の長寿国民、日本人が世界一生命保険に加入しているのは不思議な感じがするのではないでしょうか。

以前は就職や結婚、子どもの誕生などの節目には、当たり前のように保険に加入する空気がありました。
しかし、経済が停滞した頃から節約が見直され、保険の見直しブームが起こりました。
今では、保険は加入するだけで安心を与える商品ではなくなっています。
保険は住宅の次に高額な商品だと言われています。
今では、どんな保険が自分に必要なのか、どれぐらいの保障が必要なのかを検討し、選んで加入するようになってきているのです。
将来設計や貯蓄とのバランスも考え、ライフプランに合わせた賢い保険の利用を考えましょう。
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